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SPPM2.0 Windows 8.1版のAgentアプリ Ver 1.1.1をリリースいたしました
2016.02.01
SPPM2.0 Windows 8.1版のAgentアプリ Ver 1.1.1を公開いたしましたので
ご案内させていただきます。
また合わせてSPPM Windows 8.1向けにフル機能パックの提供を開始いたしますので、
下記の通りご案内申し上げます。
※なお、SPPMをWindowsでご利用いただくにあたってはAndroid、iOSとは別に
ご利用の申し込みが必須となりますので、ご注意ください。
■SPPM Agent 公開バージョン
SPPM Windows 8.1版 Agentアプリ(ver 1.1.1)
■公開日時
2016年1月29日(金)
[新機能対応]
※以下、新機能のご利用にはSPPM Agent(ver 1.1.1)以降のインストールが必須です。
・リモート端末ロック機能
管理画面からのリモート指示により、端末のロックを実行。
⇒SPPMが用意するロック画面を表示し、利用者/第3者によるサインインを禁止します。
※本ロック画面では、パスワード入力欄が非表示になります。
・リモートワイプ機能
管理画面からのリモート指示により、端末のワイプを実行。
⇒SPPMにて提供するリモートワイプは、BitLockerの回復キーを削除するワイプとなります。
※本機能については、機種依存がございます。詳細は対応機種ページにてご確認ください。
・独自プッシュ対応(A-Push)
SPPM Windows 8.1版 Agentアプリの運用において、AXSEEDにて独自開発したプッシュサービスを使用。
⇒ネットワーク設定を行っていただくことで、閉域網内でも利用いただけます。
・インベントリ情報取得
コンピュータ名、機種名、OSバージョン、シリアル番号、バッテリー残量等、端末詳細情報を
取得可能。
・Agent管理機能
端末管理コンソールから最新の「SPPM Agent」を管理下にある端末に配信し、ユーザにインストール実施を指示。
※次期バージョンの公開時に管理画面に表示されます。
・電話番号(SIM情報)取得機能
SIMカードが挿入可能な端末において、電話番号が取得可能。
・アプリ一覧の情報取得内容の追加【フル機能パック】
端末内のWindows Storeアプリを含むインストールされているアプリ情報を取得し一覧表示。
⇒前回の取得内容との比較情報(追加、更新、削除)もあわせて表示されます。
・位置情報取得機能(ワンタイム)【フル機能パック】
管理画面から取得指示を出したタイミングでの端末の現在地情報を取得。
⇒取得した位置情報は地図上に表示し確認可能です。
※取得指示を端末で受信できなかった場合、次回通信時の位置情報を取得します。
<※機種・OS依存情報※>
-機種依存とは、端末メーカーの実装や機種固有の問題に影響されるSPPM機能の制限事項です。
-OS依存とは、OSの種類やOSバージョンの仕様に影響されるSPPM機能の制限事項です。
こちらの情報はAgent公開後に対応機種ページにて掲載いたします。
■対応機種ページ
https://www.sppm.jp/対応機種/
<※フル機能パック(拡張)の利用について※>
●基本機能パック(基本)のみをご契約いただいているお客様
フル機能パック(拡張)のお申込みが必要となります。
※SPPMのWindows端末ご利用契約自体が無い場合は、別途Windows端末の利用申込みが必須になります。
●フル機能パック(拡張)を既にご契約いただいているお客様
1月29日よりWindows向けフル機能パック(拡張)の機能をご利用いただけます。
※SPPMのWindows端末ご利用契約自体が無い場合は、
別途Windows端末の利用申込みが必須になります。
以上。
今後ともSPPM2.0をご愛顧いただけますよう宜しくお願い申し上げます。