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SPPMの新バージョンVer 3.06.1 をリリースいたしました
2016.05.11
平素はSPPMをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、SPPMのAndroid新バージョンをリリースさせていただきましたので
下記の通りご案内申し上げます。
■SPPM Agent 公開バージョン
SPPM Agent v3.06.1
■新バージョン公開日時
5月11日(水)
■新バージョン公開方法
Google Play 及び SPPM Agentアプリダウンロードサイト
■バージョンアップに伴うメンテナンス予定日時
※Agentアプリの公開のみとなりますので、サーバ停止・瞬断等は発生いたしません。
[不具合対応]
・Android 4.1以下の端末で連携アプリによるマルウェア検知が行われた際に、
SPPMが強制終了する不具合を修正しました。
・SPPM Agentのバージョンアップ後に、Crashlyticsの適用による
端末再起動の催促通知が表示される不具合を修正しました。
・連携アプリMSMDMでマルウェア検知を通知するログが2回目以降の検知では
表示されない不具合を修正しました。
[追加対応機種(7機種)]
・docomo
-Xperia Z5 SO-01H(OS6.0)
-Xperia Z5 Compact SO-02H(OS6.0)
-Xperia Z5 Premium SO-03H(OS6.0)
-ARROWS ケータイ F-05G
-AQUOS ケータイ SH-06G
-SH-03H
・非キャリア
-ZTE Blade V6(OS6.0)
<※機種依存情報※>
– 下記記載の「OS依存情報」も併せてご確認下さい。
-Xperia Z5 SO-01H(OS6.0)
-Xperia Z5 Compact SO-02H(OS6.0)
-Xperia Z5 Premium SO-03H(OS6.0)
・データ消去機能でブラウザ情報が削除出来ません。
・データ消去機能でUSBストレージが削除出来ません。
・データ消去機能でWi-Fi情報が削除出来ません。
・ハードリセット機能でUSBストレージが削除出来ません。
・緊急省電力モードではSPPMが無効になります。
※デバイス制御ポリシーで制限可能です。
・STAMINAモードまたはバッテリーセーバーを使用すると
定期通信と緊急指示が制限されます。
-ARROWS ケータイ F-05G
・SPPM Agentのインストールにはメールに添付されたapkファイルを
ブラウザでダウンロードする必要があります。
※GooglePlayからのインストールや、USB経由で転送したapkファイルの展開、
Agentダウンロードページから直接ダウンロードしたapkファイルは非対応です。
・Google提供サービス非対応端末のためプッシュによる即時適用指示が出来ません。
・端末のフォントサイズ設定を「大」以上にするとSPPMで表示する画面の
レイアウトが崩れる場合があります。
・端末暗号義務化ポリシーは非対応です。
・コールピックアップは非対応です。
・利用アプリ制限ポリシーでSppmHomeを指定する事は出来ません。
・メッセージ配信ポリシーによる強制通知音メッセージがパスワード認証画面に
表示された状態で、端末を開閉するとその度に通知音が鳴ります。
・パスワード管理ポリシーによる各種制限が端末設定内の表示に反映されません。
※ただし実際はポリシーの内容通りに制限されています。
-AQUOS ケータイ SH-06G
-SH-03H
・SPPM Agentのインストールにはメールに添付されたapkファイルを
ブラウザでダウンロードする必要があります。
※GooglePlayからのインストールや、USB経由で転送したapkファイルの展開、
Agentダウンロードページから直接ダウンロードしたapkファイルは非対応です。
・Google提供サービス非対応端末のためプッシュによる即時適用指示が出来ません。
・端末のフォントサイズ設定を「大」以上にするとSPPMで表示する画面の
レイアウトが崩れる場合があります。
・コールピックアップは非対応です。
・利用アプリ制限ポリシーでSppmHomeを指定する事は出来ません。
・端末暗号義務化ポリシー適用後、端末を再起動するまでSPPMによる
暗号化催促ダイアログは表示されません。
・メッセージ配信ポリシーによる強制通知音メッセージがパスワード認証画面に
表示された状態で、端末を開閉するとその度に通知音が鳴ります。
-ZTE Blade V6(OS6.0)
・SDカードをマウント中はデータ消去機能で内部ストレージのデータを
削除することが出来ません。
・データ消去機能でブラウザ指定時にChromeのデータを削除出来ません。
・バッテリーセーバーがONだとスリープ状態では定期通信と緊急指示が無効です。
・デバイス制御ポリシーによるスクリーンショット制限が出来ません。
・端末設定内の「アプリの権限」機能を使用するとSPPMの一部機能が制御されます。
<※OS依存情報※>
-OS依存とは、Google社のOS仕様変更の影響によるSPPM機能の制限事項です。
こちらの情報はAgent公開後に対応機種ページにて掲載いたします。
追加対応機種の機種依存等の情報についてはこちらをご覧ください。
以上。
今後ともSPPM2.0をご愛顧いただけますよう 宜しくお願い申し上げます。