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SPPM Android版 Ver3.31をリリースいたしました

2018.08.01

平素はSPPMをご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度、SPPMの新バージョン Ver3.31(Android版)を8月1日(水)に
リリースさせていただきましたので下記の通りご案内申し上げます。

■SPPM Agent(Android) 公開バージョン【SPPM Agent v3.31】

■新バージョン公開日時
 8月1日(水)

■新バージョン公開方法
 GooglePlay
 ※GooglePlayをご利用になれない方は SPPM Agentアプリダウンロードサイトをご利用ください。

■「動態管理・利用統計」申込書廃止のお知らせ
 ご利用にあたり申込書による申請が必要だった「動態管理・利用統計」機能につきまして、
 申込書を廃止し、管理画面からの設定でご利用いただけるようになりました。
 ※メニュー「その他」>「動態管理・利用統計 利用設定」から設定を行えます。
 ※利用設定は「マスター管理者」のみ操作可能です。
  なお、利用権限がなくともメニューにボタンが表示されます。
 ※以前と変わりなくフル機能パック/拡張パックのお客様は無料でご利用いただけます。

[機能改修 / 不具合修正]

【Android】

・利用統計「データ通信量集計機能」追加
⇒利用統計にデータ通信量の集計機能が追加されました。
  – 端末単位のデータ通信量(モバイルネットワーク/WiFi別)を集計できます。
  – 端末毎にアプリ単位のデータ通信量(モバイルネットワーク/WiFi別)を集計できます。
 ※Androird OS 6.0以降対応
 ※データの保存期間は90日間です。
 ※集計期間は前日~90日前の間で最大1ヶ月間を指定できます。

・動態管理「Google位置情報サービス通知機能」追加
⇒動態管理に必要な「Google位置情報サービス」がオフである場合、
 端末通知に表示されるようになりました。
 通知をタップすることで「Google位置情報サービス」をオンにするための
 ポップアップが表示されます。
 ※通知は動態管理がユーザーに「許可」されている場合のみ表示されます。

・Android Enterpriseの利用アプリ制限で、
 Suspend制限指定ができない場合がある不具合を修正しました。

【管理画面】

・「ログインIPアドレス制限機能」追加
⇒管理アカウント毎に「接続許可IPアドレス」を設定できるようになりました。
 管理画面のログイン時に、設定したIPアドレス以外からはログインができなくなります。
 ※接続許可IPアドレスの設定により、管理画面へ一切ログインできなくなる場合があるため
  最低1つはIPアドレス制限無しのマスター管理者を用意することを推奨します。

・「iOSアプリ管理ポリシー配信結果CSV出力」追加
⇒アプリ管理ポリシーの配信結果をCSVファイルで一覧出力できるようになりました。
 メニュー「端末管理」>CSV連携>iOSアプリ管理ポリシー配信結果CSV出力
 にて出力いただけます。
 ※iOS端末に設定されているアプリ管理ポリシーの配信結果のみ出力されます。

・「電話帳配信CSV出力」追加
⇒管理者が電話帳配信ポリシーでアップロードしたCSVファイルを
 ダウンロードできるようになりました。

・「インストールアプリ一覧CSVファイル出力」のCSVファイルに
 端末IDの列が表示されるようになりました。

・端末一覧画面で「シリアル番号」が表示されない場合がある不具合を修正しました。

[追加対応機種 (5機種)]
(★ : Android Enterprise 動作確認済)

・docomo
-AQUOS R2 SH-03K(OS8.0.0)★
-Xperia XZs SO-03J (OS8.0.0)★

・au
-Qua phone QX KYV42(OS7.1.1)★
-Qua tab PX LGT31(OS7.0)★
-Qua tab PX LGT31(OS6.0.1)★

尚、今回の対応を記載したSPPM2.0管理マニュアルを
機能公開と合わせて公開いたします。
詳細な設定方法につきましてはこちらでご確認いただきます様、お願い申し上げます。

以上。
今後ともSPPM2.0をご愛顧いただけますよう
宜しくお願い申し上げます。

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