14.0以降 |
- 「デバイス制御」ポリシーで「データローミングを設定」をONにするポリシーを適用しても自動でONにならない場合があります。
- 「デバイス制御」ポリシーで「データローミングを設定」をOFFにするポリシーを適用するとOFFで固定されます。
※OS14未満ではON/OFFの操作が可能です。
- デバイス制御ポリシーで「ロック画面カメラ」を制限時、端末のロック画面から起動できるカメラは制御できません。
※デバイス制御ポリシーで「カメラ」を制限することで制御可能です。
- 端末のパスワード認証前はクイックSPPMを起動できません。
- EAP Wi-Fi設定は利用できません。
- アプリ設定機能で、写真と動画の権限を「許可に固定」または「拒否に固定」すると端末設定内のアプリ権限が「許可」または「許可しない」に選択されますが、固定することができません。
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13.0以降 |
- 「利用アプリ制限」ポリシーで制限したアプリをマルチウィンドウ機能の上画面で起動すると操作が可能です。
※Hidden、Suspend制限したアプリでは発生しません。
- Work Profile[企業所有]の場合、「デバイス制御」ポリシーで「個人領域でのスクリーンショットを許可する」を制限すると
仕事領域のスクリーンショットを許可することができません。
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12.0以降 |
- 「デバイス制御」ポリシーで「スクリーンショット」を制限しても撮影および保存が可能です。
※スクリーンショット制限時の仕様として、撮影・保存自体は可能となりますが、撮影されたデータの閲覧時に画面が全面黒色にて表示され内容が閲覧できないという挙動となります。
※OS13以降の以下のモードでは発生しません。
- -Work Managed Deviceモード
- -Work Profile[企業所有]モードで個人領域を制限した場合
- SPPMの常駐通知が「サイレント」通知に表示されます。
※設定 > SPPMのアプリ情報 > 通知 > PrimaryChannelで「デフォルト」通知に変更することが可能です。
- Work Profileモードの端末の場合、デバイス制御ポリシーのアプリ権限時要求時設定で「全て許可」のポリシーを適用しても、求めた権限が許可で固定されません。
- Work Profileモードの端末の場合、位置情報の権限で「おおよそ」を選択すると「正確」を選択するまで権限が催促されます。
- Work Profileモードの端末の場合、SPPMの位置情報の権限で「正確な位置情報を使用」をOFFに設定した状態では位置情報の取得ができません。
- Work Profileモードで個人領域のパスワード制御は非対応です。
- Work Profileモードでは、パスワード管理ポリシーで「Android / Android Enterprise(Work Managed Device)」の設定が反映されません。
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11.0以降 |
- ライセンスキーリセットを行うと端末がハードリセット(端末初期化)されます。
※ライセンスキーリセット後の定期通信タイミング、または、SPPM Agentから手動でサーバ通信を行ったタイミングで初期化が実行されます。
- Android Enterprise のCompモードは非対応です。
- 「接続先URL制限」ポリシー(SecBrowser)は非対応です。
- デバイス制御の「日付と時刻の自動設定をONで固定」を有効にすると端末のタイムゾーンの設定も固定化されます。
- キッティング時に「位置情報のアクセスが許可されています。IT管理者があなたの位置情報アクセスをSPPMに許可しています」の通知が端末側に表示されます。
※通知は手動で削除できます。
- 端末の位置情報設定がOFFの状態で位置情報設定有効義務化を行うと「アプリに位置情報へのアクセスを許可しました」の通知が端末側に表示されます。
※通知は手動で削除できます。
- アプリ設定機能を利用し、位置情報の設定を「許可に固定」に変更すると「アプリに位置情報へのアクセスを許可しました」の通知が端末側に表示されます。
※通知は手動で削除できます。
- 「デバイス制御」ポリシーのアプリ権限要求時設定で「全て許可」を適用中に位置情報の権限をアプリが求めると「アプリに位置情報へのアクセスを許可しました」の通知が端末側に表示されます。
※通知は手動で削除できます。
- スーパーバッテリーセーバー適用中に端末ロックや利用アプリ制限ポリシーの適用行うと、Suspend / Hidden形式でのアプリ制限が行われません。
※ブロック画面での制限が実施されます。
- 「パスワードを利用」「英数字パスワードを利用」を指定した「パスワード管理」ポリシーを適用時、記号が入っていれば英字が含まれなくてもパスワード設定が可能です。
- 「パスワード管理」ポリシーで繰返しや単純値を禁止した場合、数字だけではなく、英字の繰り返しや単純値(「abcd」や「aaaa」)のパスワードも設定ができません。
- 「デバイス制御」ポリシーで「スクリーンショット」を制限しても、スクリーンレコード機能で撮影した動画の一部(通知や設定アプリ等)および、録音された音声は再生が可能です。
※スクリーンレコード制限時の仕様として、録画・保存自体は可能となりますが、録画されたデータの再生時に、閲覧不可の箇所では、画面が全面黒色または全面白色にて表示され内容が閲覧できないという挙動となります。
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10.0以降 |
- 通常キッティングでSPPMを利用することはできません。
※Android Enterpriseのご利用が必須です
- SetUpMasterを利用したキッティングは非推奨です。
※端末によって利用できない場合があります
- 「発着信番号制限」ポリシー利用時およびAndroid8.0以降の端末ロック時に発信制限を利用するためには
- 通話転送アプリとしてSPPMを指定する必要があります。
- Work Profileモードのキッティング時に一部の権限設定画面が表示されません。
※通知から設定を完了させる必要があります
- データ消去機能で内部ストレージの指定削除ができなくなりました。
- 「ファイル配布」ポリシーはご利用いただけません。
- 一部機種において「デバイス制御」ポリシーの「非常用節電モード/緊急省電力モードを許可する」を制限した場合、着信音が鳴らない場合があります。
※システム音などについても鳴らない場合があります。対象の制限を解除するか、任意の音声ファイル(mp3等)を着信音に設定することで回避が可能です。
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9.0以降 |
- 「発着信番号制限」ポリシーによる「着信制限」はご利用いただけません。
- 着信指示後に電話が自動で切断されません。
- QRコードを利用してWork Managed Deviceモードのキッティングを行う場合にモバイルデータ通信を利用するためには、専用QRコードを利用する必要があります。
- SetUpMasterでのキッティングはWi-Fi環境でのみご利用いただけます。
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8.0以降 |
- デバイス制御機能で WiFi テザリングを制限できません。
※Android Enterprise では制限可能です。
- Wi-Fi 接続先制限ポリシーは非対応です。
※Android Enterprise では制限可能です。
- 端末スリープ中に位置情報取得が失敗する場合があります。
- 利用アプリ制限(Android Enterpr
ise、E-API、※E-SDK 調査中)にて[Chrome]は非表示にできません。アプリ制限時はブロック画面を表示します。
- 強制通知音ON のメッセージを受信するとマナーモードが解除されたままになります。
- Google アカウントを削除するためには端末のパスワード設定を解除する必要があります。
※Android OS 8.0 に限らず発生する場合があります。
- ダイレクトブート対応端末では、端末にパスワードが設定された状態での端末起動直後は下記の機能のみ動作します。
– 定期通信
– 端末ロック(緊急指示/パスワード認証失敗/着信指示)
– ハードリセット(緊急指示/パスワード認証失敗/着信指示)
– パスワード初期化指示
– クイックSPPM
※SPPM Agent v3.27.1未満ではダイレクトブートモードでSPPMは動作しません。
※詳細はAndroid 8.0 マニュアルをご確認ください。
- SppmHomeでブラウザアプリのWEBページショートカットを作成することができなくなりました。
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7.0以降 |
- 緊急指示によるパスワード初期化ができなくなりました。
- デバイス制御機能によるUSBテザリング制限ができなくなりました。
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6.0以降 |
- Wi-Fi MACアドレス、Bluetooth MACアドレスを取得できなくなりました。
※Android Enterprise(Work Managed Device)を利用している場合、以下のいずれかの条件であれば、Wi-Fi MACアドレスの取得が可能です。(Android10以降では情報取得にあたりWi-Fiへの接続が必要です)
– SPPM Agent v3.49以降でキッティングしている端末
– SPPM Agent v3.52以降を利用している端末
- データ消去機能でWi-Fi情報の指定削除ができなくなりました。
- データ消去機能でブラウザ(ブックマーク、履歴)の指定削除ができなくなりました。
- データ消去機能とハードリセット機能でUSBストレージデータの削除ができなくなりました。
- デバイス制御機能による外部SDカード制限ができなくなりました。
※E-SDK, E-API 対応端末では外部SDカードを制限できます。
- いずれのパスワード認証方法においても、同桁数のパスワード変更ではパスワードが変更されたと認識されなくなりました。
- パスワード有効期限切れによってパスワードを変更する際には、桁数が変わるように変更してください。
※Android OS v7.0 以降では同桁数の変更でもパスワード変更が認識されるようになりました。
- スクリーンショット制限機能によるスクリーンショット撮影直後のファイル削除ができなくなりました。
※定期通信等のサーバー通信時にファイルが削除されます。
※SPPM Agent v3.10 以降ではファイル削除ができるようになりました。
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5.0以降 |
- SPPMロック画面での操作に下記制限があります。
- 着信に応答ができません。
- 緊急時連絡先へ発信後、通話を発信端末側から切断することができません。
- 電源キー長押しによる電源メニューを表示できません。
※機内モードを手動で解除できません。
- サーバ通信ボタンを押してもモバイルデータ通信が自動でONになりません。
- 利用アプリ制限ポリシーによってapk展開を禁止できません。
※E-SDK 1.0 以上のGalaxy端末ではアプリのインストールを制限できます。(Google Play Store アプリも可)
※E-SDK 2.0 以上のGalaxy端末とE-API 7 以上のXperia端末でSPPM Agent v3.04以降をお使いの場合は、”提供元不明のアプリ”設定の制限によりapk展開を禁止できます。
- 端末によっては強制通知音ONのメッセージ配信によってサイレントモードが解除される場合があります。
- 利用アプリ制限ポリシーによってSppmHomeを設定しているとアンインストール有効化後もSPPM Agentをアンインストールできません。
※端末設定内のアプリケーション管理からSPPMのアプリ詳細画面を開き、標準設定をクリア後、アンインストールしてください。
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4.4以降 |
- データ消去機能での外部メモリ(外部SDカード)の指定削除ができなくなりました。
※ハードリセット機能による端末の初期化によって外部メモリ内のデータ削除は可能です。
※E-API 4 以上のXperia端末であれば外部メモリ内のデータ削除は可能です。
- データ消去機能でのSMSの指定削除ができなくなりました。
※ハードリセット機能による端末の初期化によってSMSのデータ削除は可能です。
※端末によっては消去が可能な場合があります。
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4.3以降 |
- SecBrowser利用時のサイトのID,パスワードの保存ができなくなりました。
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4.2以降 |
- アプリによるAPNの変更検知ができなくなりました。これにより、Android OS v4.2以降では、端末のAPN設定が変更されたときに警告画面が表示されません。
- 機内モードの設定変更ができなくなりました。これにより、Android OS v4.2以降では、端末が機内モードONの状態で、SPPMロック画面のサーバ通信ボタンを押しても、機内モードがOFFになりません。
※電源キー長押しによる電源メニューから手動で機内モードをOFFにしてください。
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3.0以降 |
- 利用アプリ制限にてSppmHomeを義務化しても、 設定メニューの項目制限ができません。
※設定メニュー自体を全制限することは可能です。
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2.2以降 |
- PIN(数字パスワード)および英数字パスワードは、世代管理機能が無く変更前と変更後のパスワードが同じでも変更したと認識されます。
※Android OS 6.0 では変更前と同桁数は変更したと認識されません。
- パターンロックは、変更前と変更後でロックパターンを構成するグリッド数が同じだと変更されたと認識されません。変更する際には、ロックパターンを構成するグリッド数が変わるように変更してください。
※Android OS 7.0 ではグリッド数が同じでも変更したと認識されます。
- デバイス制御機能によるUSB接続(MTP,PTP)の制限はできません。
※接続を検知しアラートとログを管理画面へ表示することが可能です。
※E-SDK 2.0以上のGalaxy端末とE-API 5 以上のXperia端末ではUSB接続を制限できます。
- GPSをSPPM Agentで強制的にONにすることができなくなりました。 SPPMによる位置情報取得には、
– GPSによる位置情報取得
– 無線ネットワークによる位置情報取得
両方またはどちらか一方を端末ユーザが有効にしている必要があります。取得された位置情報は、定期通信または[ポリシー即時適用]実施時にSPPM管理サーバに伝送されます。
※E-SDK 3.0 以上のGalaxy端末ではOSに関わらず位置情報取得中にGPSを強制的にONにできます。
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マルチユーザー機能 |
- マルチユーザー機能はAndroidのタブレットではAndroid 4.2以降、 スマホではAndroid 5.0以降に一部の機種に搭載された機能です。SPPMがインストールされているユーザーから新しく追加されたユーザーに切り替えると、管理下から外れてしまうためSPPMは無効になります。また新しく追加されたユーザーにはSPPMがインストールされていない状態となります。マルチユーザー機能が実装された端末では「マルチユーザー抑止機能」をご利用ください。
※「マルチユーザー抑止機能」はSPPM Agent v3.13以降でご利用いただけます。
※詳細な設定はSPPM管理者マニュアル「デバイス制御」ポリシーをご確認ください。
※E-API 6 以上の端末ではデバイス制御ポリシー「ADD Guest User」をご利用ください。
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