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端末管理システムSPPM、Apple社の「Device Enrollment Program」に対応開始
iOS端末の導入作業が不要に!コストの大幅削減を実現
2015.01.20
報道関係者各位
2015年1月20日
(会社名)株式会社AXSEED
(代表者名)代表取締役 新明 善彦
株式会社AXSEEDが開発・提供するモバイル端末管理(MDM)システム「SPPM2.0」が、Apple社の提供する「Device Enrollment Program」に1月末より対応致します。これによりiOS端末を法人が導入する際にこれまで必要であった端末1台ごとの導入作業が不要となり、導入コストの大幅な削減が可能となると共に、端末ユーザによる構成プロファイルの削除を禁止できるようになります。
「Device Enrollment Program」(以下、DEP)は、iPhoneやiPadなどのiOS 端末に対してMDMの設定をオンライン上で行うことができ、管理者が端末に触れることなくMDMの管理下に置くことが可能となるプログラムです。「DEP」サーバーにiOS端末を登録することで、「SPPM2.0」への登録や各端末に対するSPPMアプリのインストールなどを管理PCからリモート作業で完了させることができます。また「DEP」を利用し設定した「SPPM2.0」の制御は、従来の方法とは異なり端末ユーザが勝手に外すことができません。
「SPPM2.0」は、2014年12月末時点での累積利用社数約2,500社、管理端末約250,000台の導入実績を持つ純国産のMDMシステムです。今回の「DEP」対応により、今後さらにiOS端末への導入を積極的に展開して参ります。
- 【 会社概要 】[会社名] 株式会社AXSEED(アクシード) http://www.axseed.co.jp/
[代表者] 代表取締役 新明 善彦
[所在地] 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル 8F
[事業内容] ソフト開発、システム開発・構築・管理・運用、各種情報関連製品・コンテンツ販売