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SPPMの新バージョンVer 3.08 をリリースいたしました

2016.07.21

平素はSPPMをご利用いただき、誠にありがとうございます。
ver3.08をGooglePlayにて公開いたしましたのでご案内させていただきます。

■SPPM Agent 公開バージョン【SPPM Agent v3.08】

■新バージョン公開日時
 7月21日(木)午前以降
 ※GooglePlay申請通過後の公開となります。

■新バージョン公開方法
 Google Play 及び SPPM Agentアプリダウンロードサイト

[機能改修内容]

・「アクティブキー制御」機能追加
⇒”デバイス制御”にGalaxy Activeシリーズのアクティブキーを
 制御する機能を追加しました。
※E-SDK対応機種のみ有効。E-SDK:3.0以上で利用可能。

・「最終接続日時」「ビルド番号」書出し機能追加
⇒CSVファイル書き出し時に、「最終接続日時」と「ビルド番号」の項目を追加しました。
⇒端末一覧画面に「最終接続日時」と「ビルド番号」が表示可能になりました。

[不具合対応]

・”発着信番号制限”において大量の番号を登録している場合、
 登録外の番号においても制限対象となる不具合を修正しました。

・”パスワード管理”において「パスワード利用義務化しない」設定であっても、
 端末設定内でパスワードを未設定(なし)にできない不具合を修正しました。

・”コールピックアップ”が連携アプリ一覧に表示されない不具合を修正しました。

・”Wi-Fi接続先制限”において基本ポリシーが作成できない不具合を修正しました。

[追加対応機種(5機種)]

・docomo
-AQUOS Compact SH-02H(OS5.1.1)

・SoftBank
-Xperia Z5 501SO(OS5.1.1)

・非キャリア
-Nexus 5(OS6.0)
-arrows M02(OS5.1.1)
-Media Pad X1 7.0(OS4.2.2)

<※機種依存情報※>
– 下記記載の「OS依存情報」も併せてご確認下さい。

 -AQUOS Compact SH-02H(OS5.1.1)
 ・データ消去機能でUSBストレージが削除出来ません。
 ・ハードリセットでUSBストレージが削除出来ません。
 ・利用アプリ制限でチャイルドロックとミニアプリを制限出来ません。
 ・利用アプリ制限で「ダウンロード」が制限出来ません。
 ・シークレット設定にして非表示になっている連絡先が
  データ消去機能で削除出来ません。
 ・非常用節電モードではSPPMが無効になります。
 ・電話帳アクセスモニター設定でSPPMから電話帳へのアクセスを禁止すると、
  データ消去機能で連絡先を削除出来ません。
 ・電話帳アクセスモニター設定でSPPMから電話帳へのアクセスを禁止すると、
  電話帳配信ポリシーで連絡先を配信登録出来ません。
 ・省エネ待受設定でSPPMを制限すると端末スリープ状態では緊急指示と
  定期通信が制限されます。

 -Xperia Z5 501SO(OS5.1.1)
・バッテリーセーバーを使用するとスリープ状態では
  定期通信と緊急指示(即時適用)が無効です。
 ・STAMINAモードでSPPMを制限していると、スリープ状態では
  定期通信と緊急指示(即時適用)が無効です。

 -Nexus 5(OS6.0)
 ※Nexus 5(OS6.0)はマルチユーザー機能対応機種のため、
  マルチユーザーで追加したアカウントにSPPMをインストールする必要があります。
  設定方法については管理画面からDLできる専用の初期設定マニュアルを参照ください。
 ・データ消去機能でChromeのブックマークと履歴が削除出来ません。
 ・マルチユーザー機能で運用の場合、ハードリセット機能では端末初期化が
  実行されず、マルチユーザー機能で追加されたアカウントの削除が実行されます。

 -arrows M02(OS5.1.1)
 ・SPPMホーム指定時でもスライドイン機能によるランチャーを制限出来ません。
 ・アプリケーションロック機能でSPPMをロックすると、
  SPPMの警告やメッセージが出る度に認証画面が表示されます。

 -Media Pad X1 7.0(OS4.2.2)
 ・データ消去機能でChromeのブックマークと履歴が削除出来ません。
 ・パスワード義務化による「パスワード設定催促ダイアログ」で
  「OK」を押下しても、自動でパスワードの設定画面に遷移しません。
 ・アイドリングタイマーの上限を指定しても「タイムアウトなし」が表示されます。
  ※この状態ではアイドリングタイマーの設定上限未満の値を選択しないと、
   15秒で消灯してしまう場合があります。
 ・SppmHomeが指定されている状態で、デフォルトホームアプリを変更すると
  SPPMが強制終了します。
  ※SppmHomeを使用する場合は必ず「MON」を端末にインストールして下さい。
  ※MONはSPPMと連携しAgentの強制停止やデータ消去を防ぐための監視アプリです。
 ・利用アプリ制限でフローティングボタン内のアプリを制限出来ません。

<※OS依存情報※>
-OS依存とは、Google社のOS仕様変更の影響によるSPPM機能の制限事項です。
こちらの情報は注意事項ページにて掲載しております。

  ■注意事項ページ
  https://www.sppm.jp/対応機種/注意事項/

以上。
今後ともSPPM2.0をご愛顧いただけますよう 宜しくお願い申し上げます。

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